福岡での新築アパート

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3月は様々なイベントが目白押しで、あっという間に4月も中旬に差し掛かりました。今年の甲子園は福大大濠高校と東海大福岡高校の活躍で盛り上がりました。

 

三浦投手はそれにしてもタフですね。ステージが人を成長させるとはこの事とあらためて感じました。私どもも次のステージに上がり成長しなければと考えさせられます。

 

 

甲子園中継の最中、私どもは新築アパートの竣工に全身全霊を傾けていました。3月下旬の竣工に合わせて、お客様への引渡準備など協力業者さんのお力もあり何とか無事に竣工することが出来、本当に感謝です。

このsorriso cielo azulは土地仕入れの段階から沢山の課題をクリアにする必要がありました。住所が福岡市博多区内でありながら、この土地のみ粕屋郡志免町に所属しあらゆる条例に対し双方の行政と調整を行う必要がありました。沢山の障壁を乗り越えて生まれてきた子どもは本当に可愛らしいものです。そして新しいオーナー様に可愛がっていただく事になり何よりです。

 

 

cielo azulの入居率は竣工前には100%満室でした。当社としては当然と考えていますが、賃貸会社様からは間取りやデザインについてお褒めのお言葉を多数頂きました。言い換えればお客様に紹介しやすいという事と思います。

 

 

最近よく話題に上っている空室率の問題、それはそんな所に造っちゃいけないでしょ!と言う事です。一方では多少駅から遠くても賃借するお客様に選ばれる間取りであったりそれに見合う賃料であれば空室リスクは低いものです。

要因はそれだけではありませんが、私どもの思いを実現してくださる協力業者様と意思疎通を頻繁に行っている賃貸会社様と一緒にモノつくりをしている結果ですね。デベロッパーの独りよがりの物件はダメだと思います。各業者さんもたくさん失敗して今がある訳です。

 

 

当社もまだまだ今年竣工予定の物件があります。次はもっともっと良いものを誕生させたいと新たなステージ挑戦していきます。

ちなみにcielo azulの意味は「青空」。福岡空港近くの物件で飛行機を見ながら思いつきました。

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